最近のインプラント症例
インプラント治療に必要な骨が無く、上顎の両側にサイナスリフト手術を行い、骨を再生させた症例
CTを立体構築した画像です。青棒と赤棒はインプラントを埋め込みたい方向です。インプラントを埋め込むのに必要な骨を作る、場所や方向、容積などをコンピュータ上で計測していきます。
左上が術前の写真。右下が術後のレントゲン写真です。赤点線のようにインプラントを埋め込むために必要な基礎となる部分の骨が存在しません。
右下の赤矢印の部分。上顎洞と呼ばれる骨の空洞に、骨を填入し、新しく骨を作りました。術後の写真は赤矢印の部分の骨が白く濃く映っているのが、ご確認いただけると思います。(解りにくくてすみません)
インプラント治療に必要な骨がなく、上顎にサイナスリフト手術とGBR手術を併用。さらに、CTG(結合組織移植術)を行い、骨と歯茎の両方を再生させた症例。
CT撮影を行い、三次元化します。この診断は必須です。これを用い、より正確な治療計画を立案します。本ケースは、インプラント治療を行うために必要な骨が不足し、骨の再生治療のみならず、不足した歯茎を再生させるために、歯茎の移植手術を行ったケースです。
インプラント治療に必要な骨が存在し、通法でインプラント治療を行えるケースから、これらのように、高度な技術を要する再生治療や移植治療が必要なケースなど、様々なケースに対応しております。
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月木金 20:30まで
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